視覚障害者の外出時及び外出の前後に個別に行われるサービスです。
移動時及びそれに伴う外出先において必要な視覚的情報の支援(代筆・代読を含む)や排泄・食事等の介護その他外出する際に必要となる援助も行ないます。
介護職員として働くために必要な基礎知識や技術を、現場の職員から効率よく、着実に身につけることができます。
講師は実務経験が豊富で研修や勉強会にも積極的に参加しているスタッフです。皆さんが自信を持って現場で活躍できるよう万全の態勢でサポートします。
視覚障がい者(児)福祉サービス、同行援護制度と従業者業務、障がい・疾病の理解、障がい者(児)の心理の1、同行援護の基礎知識、(演習)基本技能、応用技能、障がい者の人権
障がい・疾病の理解、障がい者(児)の心理の2、場面別基本技能、場面別応用応用技能、交通機関の利用
※一般課程はどなたでも受講できます。応用課程は同行援護従業者養成研修一般課程を修了された方の受講となります。
※応用課程の資格取得者は、同行援護サービスのサービス提供責任者になることができます。また、厚生労働省が勧める同行援護特定事業所加算の人材要件の対象となるため、就職採用時に有利になる可能性があります。
受講料一般応用(5日間) 35,000円(テキスト代・税込)
一般課程(3日間) 20,000円(テキスト代・税込)
応用課程(2日間) 18,000円(テキスト代・税込)
いづれもテキスト代税込み価格です。
上記の通り一般課程と応用課程の同時申し込みでさらにお安く同行援護従業者養成研修の資格取得が可能です。
通学が簡単。コロナ禍において満員電車で通学しなくてもマイカー通学可能です。ただし駐車費用台として500円必要です。この費用は大阪狭山福祉学院併設の天青の郷の障がい者作業所の作業費用として活用されます。