介護を学ぶ上で入門といえる資格です。介護で必要な基本的知識・技術・考え方を身につけて、より良質な介護を行えるようになるための研修です。
身体介護を行うためには、必ず介護の資格を保有している必要があります。 この介護職員初任者研修は3カ月程度で取得が可能な資格であり介護の仕事の入門的な位置づけの資格です。
福祉や介護に興味のある方、仕事をしながらの受講も可能です。
介護職員として働くために必要な基礎知識や技術を、現場の職員から効率よく、着実に身につけることができます。
大阪狭山福祉総合学院の講師のほとんどは介護現場の現職です。
※2013年4月から「ホームヘルパー2級」が「介護職員初任者研修」へ変わりました。
講師は実務経験が豊富で研修や勉強会にも積極的に参加しているスタッフです。皆さんが自信を持って現場で活躍できるよう万全の態勢でサポートします。
平日は今のお仕事を続けて、土曜日のみ通学するだけで介護職員初任者研修の資格が取得可能です。土曜日はゆっくりして日曜日だけ通学するコースもあります。
現在休職中の方や午前から夕方までお時間が取れる方は月水金のコースがございます。週に3回研修が受講できますので比較的短時間で介護職員初任者研修の資格が取得可能です。
受講料49,800円(テキスト代・税込)
通学が簡単。コロナ禍において満員電車で通学しなくてもマイカー通学可能です。ただし駐車費用台として500円必要です。この費用は大阪狭山福祉学院併設の天青の郷の障がい者作業所の作業費用として活用されます。