「大阪府知事指定行動援護養成研修課程 認定」
行動面において移動や行動を支援するお仕事です。
本講座は、知的障がい又は精神障がいにより行動上著しい困難を有する障がい者等であって常時介護を要するものにつき、当該障がい者等の特性の理解や評価、支援計画シート等の作成及び居宅内や外出時における危険を伴う行動を予防又は回避するために必要な援護等に関する知識及び技術を習得することを目的とすることとともに受講生に行動援護研修を通じて得た知識をもとに幅広い知識と技術をもって障がい者(児)の支援をおこなうことができる人材の育成をおこなうことを目的として行われる研修をいう。
介護職員として働くために必要な基礎知識や技術を、現場の職員から効率よく、着実に身につけることができます。
講師は実務経験が豊富で研修や勉強会にも積極的に参加しているスタッフです。皆さんが自信を持って現場で活躍できるよう万全の態勢でサポートします。
主に居宅介護に携わり、特に知的障害・精神障害を持つ方の外出支援や社会参加の促進に携わります。
短期間で介護に関する公的資格を取得することが可能です。介護の仕事に携わるための初めの資格として適しています。
※1【強度行動障がい支援者養成研修に関連する加算等一覧】
※1(令和3年6月1日現在)
※重度訪問介護(平成26年度より行動援護等の基準と同様の対象者に対して支援を提供することが可能となっている)
※各サービス費の算定等においては、研修修了はあくまでその要件の一部となりますので、詳細は指定担当部局にお問い合わせください。
受講料38,000円(テキスト代・税込)
3日間の研修で資格の取得が可能です。いづれもテキスト代税込み価格です。
通学が簡単。コロナ禍において満員電車で通学しなくてもマイカー通学可能です。ただし駐車費用台として500円必要です。この費用は大阪狭山福祉学院併設の天青の郷の障がい者作業所の作業費用として活用されます。
令和6年2月18日・3月10日・3月17日
お急ぎの方はお問い合わせください。